■S''
最後の夜明けに 嗤うのは誰?
Paradox Ambivalence
■A
疾うに朽ち果てたはずの本能を 抉じ開けて
銀の月影は闇を深めては 冴ゆる
肺を支配して奔(はし)る戦慄を 捩じ伏せて
今宵は仮面舞踏会(マスカレード) 昏い闘争の幕は開く
■B
偽証を手折って 疑心を煽って
全て統べて魅せたい
悪意を赦すも 善意を裁くも
どうせ堂々巡り
無慈悲を振るえと テセウスは宣(い)う
■S
アリアドネの糸を編み カミヒトエの意図を解(と)け
微笑(え)みの下で嗤い 爪を立てるMetaphor
歔欷(きょき)に濡れた狂気さえ 無計画に喰らい合う
Paradox Ambivalence
■A
真価を問う様に響く警鐘は 誰が為に
純粋培養で築く正義だって 所詮
進化と名付けた退化同然の 戯れで
救世主症候群(メサイアコンプレックス) なんて笑えない冗談だ
■B
歪(ゆが)んだフラップ 歪(ひず)んだフラッター
今や理論武装も
砂上の楼閣 机上の空論
やたら理路整然と
並んだ切り札 掻き乱して
■S
ラティフォリアに誘(いざな)われ 舞い降りていざ躍れ
蜜は甘く香る 毒を秘めたCipher
病巣へと針を刺す 狂騒さえ睦み合う
Paradox Ambivalence
■C
ロディアの残骸に穢れさた地を
洗い流す涙だけを識(し)れ
ロータスの棘を飲み込んで 今すぐに
■S'
アリアドネの糸を編み カミヒトエの意図を解(と)け
微笑(え)みの下で嗤い 爪を立てるMetaphor
信じてなどいないでしょ 禁じ手だと射貫いてよ
■S
謀り知れぬ駆け引きに 騙り明かす幕引きを
深淵を覗けば 見つめ合うApocrypha
アパテイアを形作る パラノイアに口吻(くちづ)けて
Paradox Ambivalence
■S''
最後の夜明けに 嗤うのは誰?
Paradox Ambivalence
――譜割は目安なので適宜ご自由にどうぞ。
■S''
さいごのよあけに わらうのはだあれ
パラドクス アンビバレンス
■A
とうにくちはてた はずのほんのうを こじあけて
ぎんのつきかげは やみをふかめては さゆる
はいをしはいして はしるせんりつを ねじふせて
こよいはマスカ(レード) くらいとうそうの まくはあく
■B
ぎしょうをたおって ぎしんをあおって
すべて すべてみせたい
あくいをゆるすも ぜんいをさばくも
どうせ どうどうめぐり
むじひをふるえと テセウスはいう
■S
アリアドネのいとをあみ カミヒトエのいとをとけ
えみのしたでわらい つめをたてる メタファー
きょきにぬれたきょうきさえ むけいかくにくらいあう
パラドクス アンビバレンス
■A
しんかをとう(よう)に ひびくけいしょうは たがために
じゅんすいばい(よう)で きづくせいぎだって しょせん
しんかとなづけた たいかどうぜんの たわむれで
メサイアコンプ(レックス) なんてわらえない じょうだんだ
■B
ゆがんだフラップ ひずんだフラッター
いまや りろんぶそうも
さじょうのろうかく きじょうのくうろん
やたら りろせいぜんと
ならんだきりふだ かきみだして
■S
ラティフォリアにいざなわれ まいおり(い)ていざおどれ
みつはあまくかおる どくをひめた サイファー
びょうそうへとはりをさす きょうそうさえむつみあう
パラドクス アンビバレンス
■C
ロディアの(ざん)(がい)に けがされたちを
あらいながす なみだだけをしれ
ロータスのとげを のみこんでいま すぐに
■S'
アリアドネのいとをあみ カミヒトエのいとをとけ
えみのしたでわらい つめをたてる メタファー
しんじてなどいないでしょ きんじてだといぬいてよ
■S
はかりしれぬかけひきに かたりあかすまくひきを
しんえんをのぞけば みつめ(あう)アポクリファ
アパテイアを(かた)ちづくる パラノイアにくちづけて
パラドクス アンビバレンス
■S''
さいごのよあけに わらうのはだあれ
パラドクス アンビバレンス
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