アイドリングは最適な季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ 足りないのは許容量より頭だね

ヒーターも付けない冬の部屋 電気も付けない高湿な因習
どことなく 冷静を装った そこにない 表ない非常階

重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温が耽美過ぎて大好きさ
もう我慢できそうにない気分で
センセーション 吐き出したなら キューブリック
もう逢うことすらないのでしょう

パンデミックな淫臭は貴説を替えた後やってくる愛で
戻しの利いた柔い交雑なんてさ
爛れてる 死体みたいに ぐじゅぐじゅ

カーテンがめくれる熱い部屋 光の刺さない高湿に韻醜
肝心じゃないから 冷静に見失う
本心で 感情を誤魔化した
気がしてた 詭弁さを机上に乗せて

普通じゃない切なさを破りたくなったの
震え振れ共鳴は耽美さに塗れてる
もう我慢できそうにない 訴って
レクリエーション 決まり文句の おざなり
また逢うのならもっと抱いて

重たすぎるマスカラを剥がしたくなったよ
重ね過ぎる体温と耽美の髪相照らす
もう我慢できそうにない限界
センセーション 吐き出したなら ロンググッバイ
もう後腐れないのでしょう

もう合うこともないといいのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

マスカレーション

改訂前歌詞


改訂前
アイドリングは最適な
季節を越えた後やってくるもので
敢えない寂しさまでも快楽なんてさ
足りないのは許容量より頭だね

ヒーターも付けない冬の部屋で
電気も付けない高湿な因習は
どことなく 冷静を装った
そこにない 心まで非情なまでに

重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温と耽美過ぎたカフェテラス
もう我慢できそうにない位の
センセーション 吐き出したなら さよなら
もう逢うこともないのでしょう

パンデミックな韻醜は
貴説を替えた後やってくるもので
撒けない恐怖までも戒洛なんてさ
切ないなら削除寄り消去だね

なにもない いらない 嘆味な部屋は
肝心も無いなら 高湿な吟臭で
それとなく 曖昧を誤魔化した
そこよりも 深いとこ机上に乗せて

空で宛てた「さよなら」を破りたくなったよ
振れすぎる共鳴を耽美過ぎに相照らす
もう我慢できそうにない調べを
DISテンション 噛み合えるなら 尚更
もう逢うこともないのでしょう

重ねすぎたマスカラを剥がしたくなったよ
重すぎる室温と耽美過ぎたカフェテラス
もう我慢できそうにない位の
センセーション 吐き出したなら さよなら
もう逢うこともないのでしょう

もう合うこともないといいね

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投稿日:2025/03/24 01:19:57

文字数:529文字

カテゴリ:歌詞

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