ねえ、どうして?
あまりにも曖昧な言葉は忘れたのに
虚しさと孤独に揺られる夜に
道連れにされるのは時間ばかり

「なんで僕はここにいるんだろう」とか
「死んだらどうなるんだろう」とか
ぐるぐる目を回しているうちに
夜は明けていくんだ

もう何もかもが嫌になっても
頭の中がぐるぐるぐるぐるしちゃって

夜の終わりを告げるように
カーテンの隙間から
朝陽がきらきら射し込んで

もう何もかもが嫌になっても
頭の中がぐるぐるぐるぐるしちゃって



「ねえ、どうして?」
「ねえ、どうして?」

「なんで僕はここにいるんだろう」とか
「死んだらどうなるんだろう」とか
ぐるぐる目を回しているうちに
夜は明けていくんだ

「どうしたらいい?」

もう何もかもが嫌になっても
頭の中がぐるぐるぐるぐるしちゃって

夜の終わりを告げるように
カーテンの隙間から
朝陽がきらきら射し込んで

もう何もかもが嫌になっても
頭の中がぐるぐるぐるぐるしちゃって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

虚空病 歌詞

閲覧数:189

投稿日:2016/02/18 22:47:43

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました