ふと目があったとき
笑いかけてくれるあなたに
何度胸を撃ち抜かれたことか
あなたはきっと知らないのでしょうね

数え切れないほど突き刺さった矢で
ぼろ雑巾のようなこの心
悪臭があなたまで漂ったかしら

この卑怯者
思わせ振りなんてやめてよ
知らないふりしてんの
知ってるんだから
お菓子はいらない
ただあなたの鞭がほしい


あなたの左から二番目
空席のはず特等席
何故今日に限って埋まってるのかしら
今日も明日も明後日も
空く気配はなし

雑巾を捨てるにはあまりにも
時間が経ちすぎていたようで
胸に癒着をして取れなくなった

あなたを照らす
光明にはなれそうにないので
あなたに降り注ぐ雨を防ぐ
傘になりたい
必要なときだけ
開いてくれればいいから


左から二番目を
守る頑丈な鉄の鎧
それは君と誰かを繋ぐ鎖
くさりくさり楔抜け落ちて
ああ
いつか撃ち破ってしまえたらな


今日も大勢用の笑顔で笑うの?
今夜も中指の貴方が彼女の中に入っていくの?
それも知らない私は馬鹿なの?死ぬの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いつからこんなに汚なくなった


中2くさー

責任転嫁、逆ギレです
好きであることがイライラしちゃうお年頃もきっとある
前半ピュアで、後半性悪にメタモルフォーゼ
恋は人を変えるってあながち嘘じゃない、良くも悪くも

最後の三行は
薬指の隣→中指→ファッk〔ry
です
ギャグのつもりで入れてみました

日本語崩壊激しくてすみません…

閲覧数:92

投稿日:2010/06/21 00:33:55

文字数:447文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました