おはようの四文字と
変わらぬいつもの朝
寝ている間に切れてた通話を
何回寂しく閉じたんだろう？

唐突に会いにきたり
寂しさに負けた夜も
君の声が明日に繋がっている

君が今僕の耳元で寝息を立てていたとしても
僕の声がきっと君に届くと信じて
君が寝ている耳元に愛を届けるんだ
不器用な僕が君に伝えるから
いつでもいつまでもずっときっと
君だけが宝物。

明日は何をするの？
今日は何してたの？
そんな他愛もない会話に
何度も幸せを感じた

急に怒り出したり
泣いてた日もあったなぁ
そんな些細な出来事も
一つずつ増やしていこうね

君の笑顔は僕を暗闇から救い出してくれるから
愛した日々は明るく照らされて
君との繋がりと幸せは
いつでもいつまでもきっとずっと
未来でも輝いて。

悲しみははんぶんこして僕が笑って飛ばすから
君の幸せは二人で分け合って倍にしていく
愛した日々は変わらずに続いていく
いつでもいつまでもずっときっと
君は僕の宝物
君だけが宝物。