ねじ曲がった算数におそわれる夢を見てた。
引き算がかいぶつになってわたしをおいつめた。わたしは手に持っていたえんぴつで無理矢理引っかいた。そしたらコンパスから内臓が出てきて気持ち悪くなった。

暗い暗い夜の部屋で歩く夢を見てた。
ここはどこまでも続く世界で、ずっと歩いてた。天井も高くて、お日様も出てこない。わたしはどこにいる。今すぐくらいくらい夜の部屋、おうちに帰らなくちゃ。帰らなくちゃ。

帰らなくちゃ。
帰らなくちゃ。

毒物を飲み干して、包丁を持ってその先へ
赤色の顔憶えて、あなたは目を覚まして
かわいいかえるになって、桃色の海を走って
虹色の顔に怯えて、あなたは夢の中

あーずっとここにいられたら でもどこかどこかさびしい
あーきみはいつふりむくの でもやっぱりふりむかないで


高い高い屋上で立っている夢を見てた。
まわりには何もなくて電とうが光っていた。わたしは手に持っていたはしごで無理矢理降りてみた。そしたら真っ逆さまに落っこちて


ねじ曲がった算数におそわれる夢を見てた。
引き算がかいぶつになって私をおいつめた。わたしは手に持っていたえんぴつでむりやり引っかいたそしたらこんぱすからないぞうが出てきてきもちわるくなった

落とし物を拾って、また扉の先へ
白黒の世界で、永遠に彷徨って
かわいいブロンドだって、なんとなく捨てちゃって
大きな夢の世界で、あなたが眠るまで

あーずっとここにいられたら でもどこかどこかさびしい
あーきみはいつふりむくの でもやっぱりふりむかないで

あーーずっとここにいられたら きずつかなくてすむかもなのに
あーーそろそろおきなくちゃ きもちよくなるまえにほおをつねった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

わたしだけのゆめにっき歌詞

こちらはわたしだけのゆめにっきの歌詞

閲覧数:54

投稿日:2024/10/15 01:40:20

文字数:717文字

カテゴリ:歌詞

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