夕焼け 染まるころ
あなたと手を取った
大人になりたくて
知らない世界知りたくて

この声も この髪も この指も
いつでも
たった一人 あなたへと
捧げられますように
この肺も この胸も この脳も
血さえも
あなたのためにある あなただけのものだよ
あなたのためになる あなただけのわたしだよ
lulu

誰かが 話してた 
「世界は広いよ」と
でもあなたがいない世界なんて
意味ないでしょ

この声も この髪も この指も
いつでも
たった一人 あなたへと
捧げられますように
この肺も この胸も この脳も
血さえも
あなたのためにある あなただけのものだよ
あなたのためになる あなただけのわたしだ

信じていた 信じていた
信じていた それでも
この世とは “残酷”ね
「邪魔をするのはだあれ?」
この腕で この脚で この牙で
はじめて
“傷”を知らない手で 傷つけたいと願う
あなたとわたしのため 傷つけるしかないなら
「…ごめんなさい」

世界に否定され
存在を拒絶され
生まれてきたことが間違いでもいい
全部あなただから 全部あなただから
あなたがいない世界なんて要らないよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

lulu 歌詞

閲覧数:25

投稿日:2023/05/16 10:06:00

文字数:492文字

カテゴリ:歌詞

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