人間の中には三人の妖精が住んでいる
1人はナルシスト もしくは真面目
1人は遊び人 もしくは我慢
1人はS もしくはM

小さい頃に厳しく育てられるとSになり
小さい頃に褒められすぎるとナルシストになる 田舎者
真面目だったりSが強すぎると人にバカにされないように
嫌な事ばかりする我慢になるけど
大人になれば遊びに真剣になる
ナルシストでMの人は好きな事ばかりすることもあるけど
優しいので好きな事を探さない人もいる

だいたい世の中は1つ秀でてても
どれかが劣ってれば指摘される
特にSの人は非の打ち所がない用にならないと
いつも指摘されるはめになる

挫折したとき好きなことじゃなきゃ続かない

同じ妖精を飼ってる人と友達になる

子供の頃は違う妖精を飼っててもなぜか友達でいられるけど
なぜだろうね?

違う妖精を飼ってる人を好きになる
特に真面目や遊び人、Sに惹かれる
持っている価値が同レベルの人と結婚する

我慢やM、ナルシストは癒し
好意とは違う安心
恋ではなく愛

恋ばかりだと疲れてしまう
愛ばかりだとうんざりしてしまう
バランスは大事だ
つまり人間は一言では言えないものだ
3匹の妖精はいるけれど
大きくなるにつれその妖精は
6匹に増えたりもする
6匹になったとき人は
完成したと言えるんじゃないかな

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  • 非営利目的に限ります
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6匹の妖精

一応歌詞のつもりなんだけどね

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投稿日:2019/12/14 18:36:30

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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