サビ
ひとりぼっちの 神様と
ひとりぼっちの 女の子
ふたりの 話
坊やには 早過ぎるかもね


Aメロ
光に溢れた ある森の祠
白黒毎日 過ごす神様
迷い込んだのは 水の女の子
笑顔を咲かせて 色もたらした


Bメロ
日々に訪れた変化
すこしずつ色づいてく
僕たちの 彩り物語
いま 始まろうとしてるんだ


サビ
ねえどうしてどうして
なぜ君は来てくれるんだろ
「鳥が鳴いたよ」って笑った
「花が咲いたよ」って綺麗に
ねえ君と僕の
いま 動きだした物語

楽しもう


Aメロ
彩り豊かな ある森の祠
カラフル毎日 過ごす神様
ひとりを忘れた ふたりだったのに
楽しい毎日 終わりを告げた


Bメロ
日々に訪れぬ変化
すこしずつ色あせてく
僕たちの 彩り物語
まだ 終わらせたくはないんだ


サビ
ねえどうしてどうして
なぜ君は来てくれないんだ
「鳥は鳴かない」って泣いたよ
「花は咲かない」って嘆いた
ねえ君と僕の
まだ 終わらせない物語
寂しいよ


Cメロ
ごめんね 知らなかったんだ
君の 苦しみ悲しみ
気づけなかったんだ
零れて つたってく雫
それは 無色な透明
色はなかったんだ


サビ
ねえ君の最期の
「今日はどんな話をしよう?」
冷えていく君は笑った
雨の中僕 泣き笑い
ねえ僕が君に
話しかけるの初めてだね


サビ
ねえ君と僕の
いま 動きだした物語
ねえ君と僕の
まだ 終わらせない物語
ねえ君と僕の
このふたりぼっち物語

語り合おう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

彩り物語

悲恋プロジェクトの作品です!
テーマは『神様と人間の恋』!
御狐様と水を司る一族の末裔(雨を降らせることができる的な)をイメージしました。
外見は、神様は白髪に白い水干と黒の袴の装束、女の子は水色のロングストレートにめちゃ質素な感じの着物。
森で迷子になった女の子が神様と出会って仲良くなるけど、いろいろあって女の子は村の儀式の生贄になっちゃうみたいなストーリーです!
はじめの「ふたりの話」とサビの「ねえどうしてどうして」と「ねえ君と僕の」が同じメロディー。わかりずらいですよね、すみません泣
キラキラシャラシャラした曲求む!

閲覧数:396

投稿日:2014/10/21 19:00:19

文字数:637文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 20150214

    20150214

    ご意見・ご感想

    淡々とした感じの歌詞が素敵だと思う。
    こういうの好きです!

    2014/10/22 09:53:00

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