ブラフと 紅く 染まる月
まがいものだろう
血を吸う ほどに 虜になる
苦悶の まなこ 渇く

喰らいましょう

アンチテーゼを招き
笑止千万火の吹くあられか
無駄な骨とおりゃんせ
あいつどこの物怪のたぐい
かしづけばいい 肌は 燃ゆる
仕えればいい 誓え 永遠に
のさばらせてはいけない怪
奪えばいいさ 何もかも全て
さえずる 嘆きも

晩餐 血を吸う鬼が囲う
晩餐 万人施す罠
晩餐 選別をするうたげ
おまえに 果たして 問う価値はあるか
礼賛 栄光は限りなく
礼賛 誰の手にも渡らぬ
礼賛 下卑た笑みで笑った
おまえに 似合いの 鮮血で濡らそう

いくとせ 過ぎたか 無為な日々の拘束
ひなびた 館が 呼び鈴を狂わせ
罪人 盗人 間引くことの無意味さ
溺れた 手札は 何枚揃っていた

くだし見下して それだけで
闇夜明けないで ひとときを

お望み通り影は潜めている
何通りのフェイク散りばめてる

ヴァンパイア ハハ
ヴァンパイア ハハ
笑みが溢れ 狂ってみせて

かしづけばいい 肌は 燃ゆる
仕えればいい 誓え 永遠に
のさばらせてはいけない怪
奪えばいいさ 何もかも全て

晩餐 血を吸う鬼が囲う
晩餐 万人施す罠
晩餐 選別をするうたげ
おまえに 果たして 問う価値はあるか
礼賛 栄光は限りなく
礼賛 誰の手にも渡らぬ
礼賛 下卑た笑みで笑った
おまえに 似合いの 鮮血で濡らそう

再三 夜を沸かして魅せた
散々 夜を終わらせなかった
礼賛 私を崇め称えて

喜べお前たちのターンだ

晩餐 血を吸う鬼が囲う
晩餐 万人施す罠
晩餐 選別をするうたげ
おまえに 果たして 問う価値はあるか
礼賛 栄光は限りなく
礼賛 誰の手にも渡らぬ
礼賛 下卑た笑みで笑った
おまえに 似合いの 鮮血で濡らそう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アンチテーゼ

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投稿日:2023/11/15 19:22:19

文字数:759文字

カテゴリ:歌詞

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