さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんが、ツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は、『文章編☆5』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうして、どこからともなくボードを取り出して、カメラに向けるミク。
「前回はまとも過ぎてびっくりしちゃいましたが、今回はどんな文章なのか期待しちゃいますよ、はい」
「・・・『夢が膨らむ』、です」
「・・・何ですか、生地が膨らむんですか」
「夢ですよ、リン。・・・ちなみに、生地って何の生地ですか」
「えー、そんなの決まってるじゃん。パンだよ、パン」
「・・・・・・」
「ん、パスタの方が名前的に良かった?」
「・・・どっちでもいいです。全く夢が主語なのに、かわいそうです」
「あー、今の世の中は、夢が無さ過ぎるからねー。そりゃ、ごもっともだ」
「・・・・・・。・・・次、いきましょうか」
「ミク、怒ってる?」
「いえ、怒ってませんよ。でも、ただ、ちょっといらつくだけです」
「それ、完璧怒ってるから!」
「・・・気お取り直して、『夢が膨らむ』という文章には、たくさんの希望が感じ取れますね」
「あー、何か食べたいー」
「・・・話、聞いてますか? リン」
「あ、レンって、食用だっけ?」
「・・・食べちゃったら、二度と遊んでくれる相手がいなくなりますよ。それでもいいんですか」
「んー、それはいやだー」
「なら、食べる気を起こさないことです」
「しょうがないですな・・・」
「・・・」
「ミク」
「何ですか」
「みかん、1個ちょうだいよー」
「あー、今手元にありません」
「えー、そうなのー? じゃあ、夢食べよー」
「夢は食べれませんよw」
「でも、なんかおいしそうじゃない? あ、もしかして、夢っていうのはパンみたいなものなのかな・・・。今の私たちの心が未来を想像することによって、心の中のどこかにある夢が膨らんでいく・・・みたいな!」
「おぉー・・・。リンって、時々いいこと言いますねー、感心です」
「これで名誉挽回だっ!」
「名誉挽回どころか、多分それ以上と思いますよ」
「わーい、ところでミク」
「何でしょう?」
「これが終わったらさ、みかんくれ!」
「・・・それとこれとは話が別です。それではみなさんまた来週」
「えー、ミクのけちけちけー! ・・・むぅ、みなさんお別れです、さようなら!」
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