もう少し
あと少しだけこの場所で
夢の続きを見せて

神様ならばわかるでしょ
私がこれを望むのを
神様ならばわかるでしょ
夢にまで見るこの人を求め続ける悲しみを

いつでも私の心には
何より近くに君がいる
だけども私の心から
何より遠くに君がいる

自分で自分が悔しいよ
目を閉じるたびに君に会う
願い願えど会えずとも
目を閉じるたびに君に会う

切なき夢の傍らに
呼び声響きて朝に会う
されども消えないその顔は
脳裏に焼きつき離れずに
今なお揺らぎ私を摘む

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夢に見る君。

何気ない詩です。

閲覧数:85

投稿日:2009/05/25 21:33:37

文字数:245文字

カテゴリ:歌詞

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