声を　上げた　響けこの白けた憂き世
拳　かざした　届けこの宣戦布告

脳から切り離した
諦念つかさどる回路
カバンから投げ捨てた
重いだけの荷物を
壁が塞いでるなら
「ココロ」という鞘から
特大の剣を抜け！

さあ　歩き始めよう
自信の根拠なら
考えなくていい
いずれ気付くさ

夢を　歌った　響け青く晴れた空に
希望　灯した　照らせ重い雲の向こう

何度も思い出した
別の道進む君
同じように歩けてる
それだけで十分さ
孤独が襲うのなら
「ココロ」の銃身から
最大火力　放て！

さあ　進み続けよう
古傷痛んでも
恐れること無いさ
受け入れられる

ああ　いつか鼓動
止まるとき
僕はどんな景色を見てる？
精一杯戦ったって笑える？

ああ　辿り着けるかな
遠い未来僕が
誇らしく笑えてる
そんな場所へと

きっと

さあ　歩き始めよう
まだ見ぬ世界拓こう
「ココロ」を携えた
未成年ブレイバー