止まらない鼓動に合わせて 一つ一つを飾っていく
冷たい息を吐いて また少し今を更新

宝箱にしまいこんだ 大切な宝石は
傷つかないままで 価値もないままで
いつかは忘れ去られてしまうのかもしれない

見上げた星空の 一筋の光
音になって 願うのに届かない
目に見えない速度で 無重力を突き進む

夢見がちな頬を 流れた想いが
風になって すべてを運んでいく
目に見えてる範囲で 備忘録を書き留める
その奥で その奥まで 辿りつけるまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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片隅のきらめき

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投稿日:2018/08/25 12:05:27

文字数:217文字

カテゴリ:歌詞

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