眠りに付けずに夜を過ごすのは もう何度目だろう
カーテンの隙間から光が差し込む度
涙が溢れてこぼれ落ちた

あぁまた朝が来た
新しい1日が訪れたことへ 
今日もまた絶望する

素直になれずに自分から手放した時間
どんなに悔やんでももう戻りはしない…だけど
いつだってx3 天邪鬼の想い
心だけが取り残されたままになっている


夜を迎える度思い出す あなたと過ごした日々
受話器越しに聞こえる優しい声 嬉しかった言葉たち

笑いすぎて泣いた事もたくさんあった
楽しかった会話に そしてまた後悔する

素直になるのが怖くて閉じ込めた気持ち
どれだけ後悔してももう戻ることはない
いつまでもx3 一緒に居たかった
心だけが独りずっと彷徨い続けている


あたしの中であなたの存在がこんなにもおおきく
強くなるなんて出逢った頃は思わなかった
くだらない話も何気ない日常でさえも
共有(シェア)するそれだけで輝いていたんだよ


素直になれずに自分から手放した時間
どんなに悔やんでももう戻すことなんてできない
いつまでもx3 天邪鬼の想い
心の中独りでずっと泣き続けている

できるのならばこの想いが芽吹く前に戻りたい
そんな無理なことばかり祈って一人泣くより
いつかまたx2 この気持ちに苦しまず
心から笑い合える二人の時間に会いたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【いつかの日々】

凄く仲がよかった友達を好きになってしまったけど
それは抱いてはいけない想いでもあり
いつまでも仲の良い二人で居たいから
一旦距離を置いてまた前みたいに友達に戻りたい

※2014/07/28にコラボで始動しましたが
そちらを離脱して完成させましたので
マイページで歌詞が見れる様に投稿しました。

閲覧数:352

投稿日:2017/01/08 20:48:41

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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