I know your crime
安らかに眠りなさい
私の刃の上で
罪人の命が消える時ほど
美しいモノは無いのだから


夜空に木霊する
罪の悲鳴
鼓動の雑音が
大きくなってゆく

無垢な瞳で
見つめる先に
汚れた世界の
理を切り刻んで

I know your crime
安らかに眠りなさい
私の刃の上で
罪人の命が消える時ほど
美しいモノは無いのだから

血に飢えを覚える
罪の歪み
鼓動の雑音が
大きくなってゆく

清らかな指
優しく包む
黒命の糸
理で切り離して

I know your truth
安らかに零しなさい
私の刃の上で
罪人の血(なみだ)が落ちる時ほど
麗しいモノは無いのだから


血塗られた指で触れて
最後に呟いた
「君に会いたかった」と
黒くくすんだ魂が光って見えた・・。

I know your crime
安らかに眠りなさい
私の刃の上で
罪人の命が消える時ほど
美しいモノは無いのだから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

魂judgement(ソウル・ジャッジメント)

初投稿です。
最近、死神ちゃんが、部屋の周りをうろうろしてるので書いてみました。
罪人にとって、断罪されることが果たして、救いなのかそれとも悲惨な結末なのか・・そんな難しいテーマです。
イラストはこちら:http://piapro.jp/content/ztvou595mcq2n3ub

閲覧数:246

投稿日:2009/09/26 22:46:49

文字数:414文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

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  • 里場和依人@体調不良

    里場和依人@体調不良

    使わせてもらいました

    こんばんは。コラボ「あなたの曲、絵、詞、動画コラボしませんか?」に所属しております里場和依人と申します。
    「魂judgement(ソウル・ジャッジメント)」に曲をつけさせて頂きます。

    2009/10/24 00:45:53

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