a
僕はあの日のままでした
人の視線を気にしてた
僕はそれに気づいたとき
ギターを弾く手が止まっていた


『他人の世界に浸食されるなかれ
ゆえに少量依存すべし
されど溺れる事なかれ』


僕が僕の音だと思っていたもの
君が君が出してた音でした
それなら僕の音は何処にありますか?

a
僕は何がしたいんだ
誰のためにやっているんだ
僕はそれに気づいたとき
ギターを弾かずに見つめていた


『他人の世界が羨ましかったのか?
だからまねごとをしていた?
誰かに褒められたかったのか?』


僕は僕のためだと思っていたけど
誰かに音を求められるようになった
だけども僕の音は期待はずれでした


1度の失望は後を引くもの
だからと言って立ち止まっては居られないんだ


さあ
歌え叫べたとえ誰に笑われようとも
僕は僕自身の音がある
彷徨い歩くように答えを見つけよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の音は誰のためにある

今日は多め?

閲覧数:46

投稿日:2016/01/23 22:49:38

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました