よかった・・・

嫌われたままじゃ嫌だったんだよぉ~


【初めての】Lの初恋Ⅶ【気持ち】

だが、俺は大事な事を見落としていた。

鏡音が少し頬を赤らめた事だ。

あの時気付いていれば・・・ どうなったんだろう?

レン「じゃ、俺席に戻るな!」

リン「え、あ、うん」

そして俺はカイトにこう言われた。

カイト「お前アレ脈アリじゃね?」

レン「え?何が?」

カイト「ま、気付いてないんならいいけど」

レン「なんなんだよ?」

カイトはニマニマしている なんなんだこいつは・・・

しかし俺は見てしまった。

鏡音が誰かの男と少し頬を赤らめながら話しているところを。

レン「え・・・・・ あれどういう事・・・?」

カイト「あぁー 鏡音リンは好きなのかな?」

レン「え・・・?」

カイト「いや、でもお前にもチャンスはあるぞ!」

レン「そ、そうか」

カイト「知りたいなら本人に聞いてきたら?」

レン「そうだな!」

そして俺は鏡音に聞く事にした。

ちなみに俺はwktk状態w

レン「リーンさん!」

リン「何ー?」

レン「さっき誰と話してたの?」

リン「あ、アレはね LEON」

レン「れおん?」

リン「そう、LEON」

レン「誰?」

リン「まあ知らなくてもいいわ」

レン「でさ、お前そのLEONってヤツの事好き?」

リン「・・・ッ! なんでそんな事聞くのよ」

レン「そりゃあ、気になるから」

リン「それはね 秘密よっ!」

レン「ちぇー 教えてよー」

リン「じゃあ教えてあげるわ」

レン「おぉ! リン様ー」

リン「別に好きじゃないわよ」

レン「お、よかったぁー」

リン「なんで安心するのよ?」

レン「じゃあリンはいるのー?」

リン「何がよ?」

レン「・・・好きな人」

リン「それは・・・」

俺は鏡音の答を待った。 wktk wktk

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初めての】Lの初恋Ⅶ【気持ち】

遂にレン君がリンちゃんに聞きだすようですが・・・?
いいところでCMですw

みんなぁー! 見てくれてるかなぁー? イェイ!!
↑意味不。


この小説はちょっと長くなりそうです!
最後までお付き合いよろしくお願いします!

最近、「WORLD'S END UMBRELLA」にハマったサエカより

閲覧数:166

投稿日:2011/08/22 12:06:35

文字数:799文字

カテゴリ:小説

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