いつしか見たあの大空
どこか遠く不安で
泣き出しそうなほど
揺らめく影に染まる花
手を伸ばせば
届くはずだったのに
見えないこの壁を
何度でも越えて行く未来を
夢に見るだけで
立ちすくむ私を
見守り続けてるその笑顔が
変えてくれたんだ
君がいてくれたから
今の私がいるの
なんて
照れくさくて言えないけど
伝えたいなテレパシー届け
どこまでもこの想い
忘れたくない君に
いつか
まっすぐな歌にのせて
響かせるの
私だけのメロディー

自ら決めたこの道は
どこを向いて進むか
見失いそうなほど
暗闇を照らす光は
目を開けば
すぐそばにあったのに
なんとなく怖くて
意味もなく怯えてた瞳を
まぶたに閉ざして
うずくまる私を
励まし続けてるその言葉を
忘れはしないわ
君がいてくれたから
ここまで来られたんだ
なんて
恥ずかしくて言えないから
伝えたいなテレパシー届け
いつまでもこの時が
色褪せず残るように
こんな
まっすぐな詩(うた)にこめて
紡ぎ出すの
私達のメモリー

嬉しくても
悩むときも
いつまででも続けていくんだ
君がいてくれたから
幸せな思い出が
もっと
溢れ出して止まないから
伝えたいなテレパシー届け
これから出会う日々が
かけがえのない日々が
ずっと
まっすぐな歌と共に
響き合うの
私達のメロディー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Butterfly

私的利用を目的にご自由にお使いいただけます。
使用する際の報告も任意です。
本作品に興味を持ってくださりありがとうございます。

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投稿日:2023/07/01 21:42:04

文字数:559文字

カテゴリ:歌詞

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