薄暗い夜を抜けて来た私
劣等感渦巻いて黒くすり潰れる

足枷を外したいだけなのに
飛べない心が邪魔をした


触らないで 触らないで
汚れた私をほっておいて
近づかないで 近づかないで
優しくされたって
変わらない雨とネオンの灯り




部屋に転げたのは我が儘
無理をしてお化粧した

手錠なんてもういらない
でも君が近くにいる


寄らないで 寄らないで
辛い気持ちを隠しきれない
笑わないで 笑わないで
私に何を求めているのですか
暗くなった街に街路灯はつかない


消えないで 消えないで
何処にも行かないでなんで
言えないから 言いたいのに
傲慢になれないんだよ何も
秘密を殺しカーテンをしめた


街はいずれ朝を迎える
自業自得と己を笑えばいい


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

混合



ネオン街のイメージは歌舞伎町
小さい少女の夢


イメージご自由に(´゜ω゜)m9
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閲覧数:116

投稿日:2012/11/22 17:18:59

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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