光の届かない どこか分らないココで
私達は待ち続けている 外の世界の陽浴びること
眠り続けてどれくらいの 花が枯れて 咲いただろう
目覚めたのはあれから何度の 冬を越してきたのか


星のような雪が降るよ
眩しいほど光満ちて
私は願い祈りを込めてく
ひとつひとつ遠い場所で


近くにいて遠い 胸の奥に引っ掛かってる
リアルとバーチャルの狭間の中 互いの時間のズレを感じて
確かになってく距離必死に 縮めようと気を引くけど 
大きな夢を叶える為なら しょうがないことだよね


踏み出した足で進んだ
あなたの後続いて行くよ
触れることはできないけれど
夢みごごち溢れるほど


星のような言葉(ゆき)が降るよ
眩しいほど光満ちて
私はそれを感じ紡いでく
優しく包み解けぬように


遅く咲いた小さな花(うた)だって
誰かの心 留まれるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

雪影のトロイメライ

某動画投稿サイトに投稿された曲に歌詞をつけさせて頂いたものです。
本家:ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2591834
現在も音信不通でなんとも

閲覧数:77

投稿日:2008/06/17 02:51:53

文字数:370文字

カテゴリ:その他

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