翼の歌 作詞/作曲/編曲 サンペイタツロウ
ひとりで笑って 見上げた空
低く飛ぶ雲 手が届きそうだ
歩き続けてた 長い道も
振り仰いだら まるで刹那
夏の始まり 今、この場所から
ひとつ出逢いと ひとつ別れを
大気を震わせ歌が響く
空に舞う君の夢を見る
広げた翼で飛べなくても
今、同じ世界で 君と僕は出逢えた
ふたりで笑って 歩いてゆく
心の隙間 埋め合いながら
今日はさようなら また明日と
あと何度言えるか 気にしてみた
夕暮れに染まる 今、この場所から
ひとつ出逢いと ひとつ別れを
大気を震わせ歌が響く
空に舞う頃の夢を見る
失くした翼がまだ痛んでも
今、同じ世界で 君と僕は笑える
大気を震わせ歌が響く
空に舞う君の夢を見る
広げた翼で飛べなくても
今、同じ世界で 君と僕は出逢えた
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