「やること」の意味が見えなく  その扉はそっと閉じた

「やりがい」の色が見えなく 僕は瞳をそっと閉じた


睡眠欲が削られた 脳みそは悲鳴を上げた

青い光線を撃たれた 僕の目は焼けて落ちてった


暗い海の中で彷徨う 虚無感が ただ 心地よくて 逃げ出せなくなってく

その対価が何なのか 知らないまま 落ちてく


無限の中で生きてたい 何に追いかけられることなく

黒に侵されて死んでいきたい 何も見えず見られない中で

la…



川を流れる水のように 行く道が決まっていれば

工場のロボットのように やるべきことが決まっていれば


僕を殺した味方達の 色は輝いて

ただ 霧が晴れて 光が差して でも焼けた目玉は以前と変わらず 黒くて


無限の中で生きてたい 何に追いかけられることなく

黒に侵されて死んでいきたい 何も見えず見られない中で


これを見た君の顔の色は もうわかりきっているけど

僕の顔の色は何色で どんなふうになってるんだろう

la...

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アイロ

閲覧数:139

投稿日:2017/08/06 19:13:16

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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