月夜を見上げながら思う
この世界のつまらなさを



疾る雲を追いながら思う
この世界の醜さ愚かさを





神がいるのなら
この世界を救ってみせろ



悪魔がいるのなら
この世界を滅ぼしてみろ



僕は何も望まない
僕は何も願わない
僕は何も請はない










唯一僕が欲しいのは
側にあるこの温もり












「大丈夫、私はいるよ」

「………リン」

「レンの隣には私がいるから」

「…うん」









(アナタのものなら、狂気だって受け入れよう)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ただ望むのは

ちょっとヤンデレ?

休みの間に投稿は出来るだけしときたい…盆休み終わるとペース落ちるかも(・ω・`)

閲覧数:192

投稿日:2010/08/14 21:37:33

文字数:252文字

カテゴリ:小説

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