木々は緑に染まって
蝉の音(ね)が響き渡る
はるか遠くに見えたキミは
確かに私に手を振っていた

降り注ぐ輝きは キミを照らして
グラウンドの片隅で見守る私
ねぇ どうして
キミの笑顔が遠くなる気がした


Please advance with me.
私が流した涙はキミに伝わる
強がっていたから 心配されると
余計 涙が止まらなくなるんだ
Please don't let me alone.
汗ばんだ指が指す空の向こうへ
想いを刻みこんでゆく


見上げる空の青さは
夕立が残した水たまりに反射して
私たちに光を届ける


Please advance with me.
私が流した涙は明日へ繋がり
強がっていたから 心配されると
余計涙が止まらなくなるんだ
Please don't let me alone.
汗ばんだ指が指す空の向こうへ
想いを刻みこんでゆく
Please advance with me.
私が流した涙は空に滲んで
強がっていたから 何もわからない
ただ 切なくて切なくて 会いたい
Please don't let me alone.
消えた夏の涙は拭い去って
想いを刻みこんでゆく


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

never cry and go over



夏の恋をイメージしました。

閲覧数:48

投稿日:2012/04/04 20:49:33

文字数:517文字

カテゴリ:歌詞

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