なんども 捨てた ユメの欠片
また 拾い 集め 食べて
錆び付いた ギター 鳴らしている
届きはしない 声と 知っても

それでも 歌ってる はじめから
ぜんぶ 諦め 生きれたらいい
押さえた コードに 真実を 隠し
夜明けを 嫌がったまま


こころに 浮かぶ 黒い雲が
咽 の奥 ぎゅっと 閉じる
簡単な 嘘を 手放せたら
ようやく雨が 降って ほどけた

私は 歌ってく その途中
すこし 赦して 生きれたらいい
奏でた 想いに 呼応する 光
夜明けへ 歩きだす いま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夜明け前夜のユメ

アコースティックギターの音色がとにかく切ない素敵な曲に歌詞を書かせていただきました。
個人的には曲を聴いているだけで泣きそうです…


詞はミクさんが弾き語りながら歌ってるイメージです


改変など何でも仰ってください
失礼します。

閲覧数:127

投稿日:2018/12/01 19:54:30

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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