ひとり置き去られた 朝靄の中
探しても探しても 

黒い雨の中 望む影は無いね

たどるたどる夢の光
なぞるなぞる指の痛み
巡る星は明らかに
煙る森は静かに
消える月は密かに
君を取り戻しにゆくんだ

敷詰められたガラス玉
踏みつける裸足の下 
かりん、かりん、呼んでるね
消える月は密かに
夜に花がさいていたよ

高く高く黒く澄んだ 夜の果て
終われ終われ世界よ



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

せかいのおわりのさいしょのうた

閲覧数:285

投稿日:2014/10/30 18:38:47

文字数:187文字

カテゴリ:歌詞

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