Last escape
僕は逃げ出した何もかも見ないふりして
差し伸べられた手を振り払った
気が付けば一人きり怯えてる暗闇に迷子になって
光さえも見失って僕はどこにいけばいいのだろうか
つないだ手を離さぬように
何もかも捨てていこうなんて
そんな度胸どこにもないよ
僕はただ怖かっただけ
暗い海がずっと広がっていて
砂浜に波が引いてまた押し寄せてくる
永遠に終わらない感情の連鎖に悩み苦しんでもがいている
どうすればいいのかわからなくてただ空を眺めてた
優しい声聞こえてきても
僕には何も届かなくて
わずかな光が見えなかったのは
僕が臆病だったから
いつだって手を伸ばし差し伸べてくれたのは君だった今でもずっと
君が光照らすならもう一度歩いていきたいと思った
空を見上げ手を伸ばしたら
その先にある新しい世界
曇り空の隙間にさした
光は今大きくなった
君に触れたこの繋いだ手
もう二度と離さないように
晴れ渡った空のように
笑っていよう二人で
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BPM=156
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