『プラットホーム・ノスタルジア』

〈A1〉
風に凪ぐ制服
交じわる声
少し乾いた革靴の音

〈B2〉
プラットホームに見える
小さな人影たちは
あの瞬間(とき)の私を

〈C1〉
帰りの電車を待つ10分
もう少しだけお願い…なんて
その勇気はとてもはかなく
小さな声は騒音に消えた

〈A2〉
捲(まく)った白のシャツ
あなたの腕
僅かに擦(す)れ合うカバンの縁

〈B2〉
プラットホームに見える
時の止まった少女は
言葉を持たないの

〈D1〉
少しだけ物知りになった私
少女は時々
チクっと私を刺して
またどこかに忘れていく

〈C2〉
最後の電車を待つ3月
交わす言葉を見失なって
その初恋は伝わることなく
小さな「好き」は騒音に消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

プラットホーム・ノスタルジア

こんにちは。ひとみゆうです。
とっても久しぶりの投稿です。

実はアイデアは他の方にいただいて、
想像を膨らませました。
全然違ってたらほんとすみません…

ふとしたきっかけで気持ちが蘇ったりする
後悔とかはない、でもいい思い出とも言い切れない。
そんなお話です。

追記
つっきぃ様に曲を付けて頂けることになりました!!

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閲覧数:488

投稿日:2016/06/15 22:20:58

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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