「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『文章編☆21』ということで、この文章をテーマにツッコミトークをしようかと思います」
そうしてどこからともなく、ボードを取り出してカメラに向けるミク。
「前回の20回目は、普通にトークしてました。最近、いい文章ばかり出てくるのでリンさん嬉しいですよー、はい」
「・・・『彼は頼もしいリーダーだ』です」
「あ、これが前回言ってた赤い人向けの文章ですよ!」
「・・・・・・なるほど、よく分かりました」
「まぁ、リーダーっていうのは置いといて、頼もしいってとこがねリンさん的にポイント高いわけですよ」
「へー。・・・レンきゅんは?」
「・・・レンきゅんは、頼もしいですけどたまに失敗するのが可愛いんですよー!!」
「要するに、ヘタレですね」
「そうそう!」
「・・・」
「どうしました、ミクさんや?」
「いえ、何でも」
「それにしても、この文章に出てくる彼ってどんな人なんでしょうね?」
「えー・・・?」
「ま、少なくとも遊んでばっかりの人じゃありませんね」
「そうですね」
「となると・・・裏方みたいな人ですか」
「んー・・・?」
「なら、ちょうどいい人ですか?」
「?」
「なんだろ・・・中心に立たず少し離れたところにいるけど、常に誰かが必要としている存在ですよ」
「へー。なんだか不思議な感じがしますね」
「まぁ、リンさんも自分で言ってさっぱり分からないですからね」
「・・・」
「本日2回目の、どうしました、ミクさんや?」
「いえ、何でも」
「そうですか?」
「はい」
「なら、いいんですけどw」
「・・・。・・・それではみなさんごきげんよー!」
「来週まで、さようならー!!」
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