何にもない日は寝てたら終わってた
途方に暮れてた そして時は過ぎてく
僕の隣は空白で 気にしないで頑張るけど
僕の成功も失敗も誰一人見向きやしない
誰の為に生きてるの? その問いに正答はないよ
考えるのは意味がない 分かってはいるけれど
海沿いの街を撫でる風の様な”君”を待っていた
今日も一人きり 締め切った部屋の中
昼も夜もない 晴れも雨も変わらない
ぬるま湯に溺れる様なこの苦しみは誰のせい?
責任を押し付けられる仲間もいないし僕のせい
責めることは簡単さ 他人にだって 自分にだって
だけど前には進まない いつまでも堂々巡り
自分だけの空間に隠れては”君”も見つけられない
誰の為に生きてるの? その問いに正答はないよ
考えるのは意味がない 分かってはいるけれど
向かい風も追い風も部屋の中は通らないぜ
一欠片の勇気でも振り絞ってドアを開けよう
海沿いの街を撫でる風の様な”君”に逢いに行こう
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ほむる
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I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語

木のひこ
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「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
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バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
泣いていいのかな
自分を許せない僕なんかが
頭の奥突き刺さるみたいな痛みは、報いだ
泣いていいわけない
その資格を僕は持たない
だから今よりがんばらなくちゃ がんばっていなくちゃ
流れる涙を拭うたび
また自分を責め立ててる
そんな大したこともしなくて
すべき努力も足りないくせに...【♪】泣けない僕を許すために

真麻
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