空高く青い風が街を揺らす
コップ注ぐ愛が枯れた喉を満たす
世界が丸く出来ているのはなぜか
1人も残さず包み込むカタチ

きっと無限の愛が ずっと僕らを回して
乗り遅れないように必死だな
さあ光り輝く
未来の地球(せかい)へ

飛べない僕らは歩いていくんだ
きっと君との足跡が欲しかったんだ
そう、見上げるくらいが楽しいじゃないのか。
迷いながら優しくなれたらいいのに

空浮かぶ白い雲が街を隠す
コップ注ぐ愛が溢れ雨を降らす
世界が丸く出来ているのはなぜか
ひとつも残さぬ揺るぎない感情

哀しい夜にはそっと 夜空に右手をぎゅっと
掴んだ振りした星を部屋にdecorate
一番眩しい星が僕らを照らしているよ
大丈夫生きてく また会えるその日まで

きっと無限の愛を ずっと僕らが旅して
乗り過ごさないように必死だな
さあ光り輝く
未来の地球(せかい)へ

飛べない僕らは歩いていくんだ
きっと君との足跡が欲しかったんだ
そう、見上げるくらいが楽しいじゃないのか。
迷いながら優しくなれたらいいのに

すがる様に何度でも歩くんだ
君といる今が宝物だ
見上げるくらいが楽しいじゃないのか。
迷いながら強くなれたらいいのに

優しくなれたらいいのに

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優しくなれたらいいのに 歌詞

「優しくなれたらいいのに / 可不」の歌詞です。

作詞・作曲・編曲:かげぴーぼーる

閲覧数:20

投稿日:2024/06/06 23:08:44

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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