届かない背中に腕を伸ばして
好きなんだって独り感じた
君が笑顔を向けているのが
僕じゃないことに張り裂けそうで
どろどろになった汚い心が
「ほしい、ほしい」って妬んでるんだ
口癖のような「どうせ」って言葉で
自分を卑下して蔑みながら
近付いていくその瞬間に
喜びと怖さを感じるんだ
少しずつ紡いだ僕の言葉に
頷く君に舞い上がった
やっと掴んだ高嶺の花に
言いようもなく喜びながら
不安に胸が潰されそうで
「もしかしたら」に怯えているんだ
自分でいいのか怯えるなかで
確かに君は応えてくれて
嬉しいなかに微かに残る
不安な気持ちで縛り付けるんだ
自己嫌悪と好きって想いで
ぐちゃぐちゃになって前も見えないんだ
断ち切るように口を開いて
「終わりにしよう」そう呟いた
「どうしたらいいの?」そんな言葉に
答えてくれるものはなくて
淡い気持ちと弱さを胸に
届かないものに手を伸ばすんだ…今日もまた
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