最後の曲が終わり まだ頬が熱いまま
なんとなくせつなくて 時々無口になる
10年後 私たちって 何をしてるのだろう
10年後 私たちって きれいになってるのかな
またすぐあしたが来て 「おはよう」って声かけて
いつもの時間どおり 始業のチャイムが鳴る
黒板のすみの日付は だれかが書き直して
思い続けてる彼とも 友だちのままなんだろう
見上げた夜空の星 永遠に変わらない
いつまでもきらきらと 笑いあえたらいいね
星降る 帰り道を 祈るよう 歩いて行く
それぞれの心へと この道は続いてる
つないだ手のあたたかさを 忘れないでいたいよ
この想い 力に変えて 進んで行けますように
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かびたお茶ッぱセンスが腐った はたまた誰かが持ってった!
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歩いてきた道は誰のものだ?
それを思うと足取りは重くて
支えてきた靴は誰のものだ?
それを思うとまた不安になって
どこからどこへ歩こう?
果てから向こうへずっと
大丈夫かな、僕は歩けるかな?
自分にぐっと問いながら
ひとり見上げた空が 僕を見ている気がした
そんな日々でもさ こう思っていたんだ...ミチ
中川 清燕
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
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