心の声聞いたときにたどり着くのはいつも同じ
固く閉じた扉の前あけることはできない
まだ早い空の下で飛べない僕らがしゃがんでいた
何も知らない何も見えないくらい部屋で
一人ひざをかかえて座っていた
わかってた自分であけないと光がさしこまないことくらい
誰との関わりを断っていつの間にかずいぶん経つ
最初は心配されることが心地よくて安心した
だけど気づいていたんだ初めからもう全部
この心地よいものもいつか苦しみに変わることを
だけど信じたくなくてまだ夢を見ていたくて
開けないままにした扉硬く鎖をつけた
心の声聞いたときにたどり着けなくしたのは
固く閉じた扉の前立ちすくむ僕が見えた
まだ暗い空の下で飛ばない僕が落ちていった
知ることも見ることもままならない薄い視界の中で
僕は気づいたんだ僕は死んだ
解っていた自分で殺したの
自分に悟られないよう 誰にも知られてない
いつの間にか慣れていた
最初は脅えながら
落ち着かなくて安心した
だから外に出てみようか
明るすぎる空の下へ
この心地よい部屋からすべてなくしてみようか
だけどそんな勇気なんかなくて
まだ夢の中に居たくて
開けようとしたあの扉
また鍵を閉めた
心の声聞いたときにたどり着けなくなったのは
固く閉じた扉の外迎えに来た君が見えた
まだ黒い空の下で笑っている君が見えた
まだ僕を覚えているの?そこから離れないで
ねぇ、ほら…
心の声聞いたときにたどり着くのはいつも同じ
固く閉じた扉の中うずくまる僕を映す
もう青い空の中で僕を呼ぶ君がいたの
心の扉開けたときに勢いよく光が差した
固く閉じた僕の瞳やさしく君が開けた
もう白い外の中で某はもういちど死んだ
知っていた僕は死んだ
同時に君も死んだ
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