2014.04.07
作詞:kagaminn
どうして君はいつも僕に微笑みかけてくれるの
いつだってそう 君は僕にどんなに辛いことがあっても
優しく笑いかけてくれたね
僕が知ったときには もう遅かった
そんな君は もう僕の目の前にはいない
一緒に森の中で 満天の星空を見たことや
その寒空の下で 君が綺麗な声で歌っていたこと
懐かしく 寂しく 思うよ
でも 君がいた過去(ころ)には もう戻ることはできない
だって 時間(とき)を戻すことは神様にだって出来やしない
なら 僕はどうしたらいいのだろう
君がいたら 君はどんな助言(こと)を 言ってくれるだろうか
わからない わからない 僕には何もわからない
君なら 君なら きっと 助けてくれるだろう
どうして君は僕の側からいなくなってしまったの
いつだって 君と僕はずっと一緒だったじゃないか
辛い時間(とき)も 楽しい時間(とき)も 共有し合ったよね
一緒に街まで行って、買い物をしたことや
君が泣いている子どもをあやすために歌ったこと
懐かしく 寂しく 思うよ
でも 君がいた過去(ころ)には もう戻ることはできない
僕だって前に進まなきゃいけないんだから
いつまでも悲しみに浸ってたら きっと君は怒るよね
だから決めたんだ もう過去にとらわれないって
君のことを忘れることはできないけど
君の分まで頑張るとも 僕じゃ言えないけど
僕は君に見られても 困らせることのない人生を 送るように頑張るよ
だから 見ていて
昔 君が僕に歌ってくれた あの星空から
さようなら ありがとう 愛してる
※()は直前の漢字の読み
もう一度だけ会えたら
悪ノPさんの緑のヴィーゲンリートを今更読んで、クラリスとミカエラの最後の方に描かれていた話をなんとな~く歌詞にしてみたら、結構恥ずかしい歌詞になってしまいました。クラリスの立場になって書いたので、歌うとすればハクだけど、結局ミクが歌うのか!?誰かが、曲をつけてくれたらとても嬉しいです。あ、でも少し話に関係のないところもあるかも。
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