[A]
頬を伝う 小さな雫
なんど 後悔したって キミは
もう・・・


キミと やりとりした 日記
面倒くさがらず 全て 見ればよかった
どうして
俺は
キミを 見捨てて
シ マ ッ タ ノ ―――・・・?


[B]
俺を見てくれよ
他のところに行かないで
ずっと そばにいて
そんなの 幼い 独占力でしか
 ナ カ ッ タ ン ダ

それでも
俺は独占力に 縋り付いて
キミを 見ようとなんて
 シ ナ カ ッ タ ノ ニ―――・・・


[S]
白い天使は天に昇る
失ってから気づくとは言うけど
それだと 遅いんだ
失う前に 気づかなければ
何にだって なるわけがないのに

黒い悪魔は地に落ちる
失ってから 泣いている
悪魔は天使には なれないんだ
俺はキミの何を見ていたの?
聞いたって
答えなんか
デ ナ イ ン ダ――・・・


[C]
日記 最後まで見る勇気がなくて
埃を被りながら 机の上
全て 消え去る 冬の夜
このまま全て 奪ってくれれば・・・


最後のページに綴られる
一言だけのメッセージ

『永遠の愛を 誓いましょう』

[S2]
振り返ってもキミはいるはずはなく
日記を落として拾い上げる
永遠の愛を誓いたい

でも
もう
キミは






イ ナ イ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ラストページ

『永遠の愛を 誓いましょう』

ラストページに綴られるのは
キミの最後の 誓い――・・・

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投稿日:2010/04/09 20:05:21

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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