第一作品投稿。
宜しければ使ってやってくださいませ^^







離さないと誓ったこの指が
君を守ると誓ったこの手が
君を手放した

何もかも、何でも出来ると思っていた
若いころの過ち。

何を言うでもなく、何をするでもなく、
只平和に過ごしてきただけの僕たち
君は幸せだったかな?
今のように笑っていたかな?

答えは君にしか解らないだろう

僕は君を愛せただろうか
君は僕を合せただろうか
僕は君を、僕は、僕は…
迷うことばかり多すぎてこれしか選べなかったんだ

だけど僕は後悔はしていない。



「僕の事を想うなら、君は君で在るんだ」と
言い聞かせたのは、僕向けの言葉。

いつかこの場所で、どうかこの場所で
もう一度出会う事が出来たならば
君は笑ってくれるかな?
あの子の前に居る時のように
笑えるかな?

答えはあの子にも解らないだろう

僕は君を越えれただろうか
君は僕を越えれたのに
僕は君を、君を、君を…
迷うことばかり多すぎてこれしか選べなかったんだ

だけど僕は後悔はしていない。


ただ一つ、君に言いたいのは
あの時の「一生のお願い」、ごめんね。


僕は君を愛せただろうか
君は僕を合せただろうか
僕は君を、僕は、僕は…
迷うことばかり多すぎてこれしか選べなかったんだ

だけど僕は後悔はしていない。
「二人の幸せを選んだ」、事。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕は君の笑う夢を見る(仮タイトル)

もそもそと思い立ったので書いてみた。

閲覧数:27

投稿日:2010/04/17 13:08:23

文字数:581文字

カテゴリ:歌詞

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