歌詞

A
気付かれぬように 悟らぬように
貴方と私 身を寄せている
そこから生まれる嘘も全て
可愛いもんだと思いませんか?

B
この距離で貴方のことを見れるのも
私だけだと自惚れた
時間(とき)はとうに過ぎた

S
偽善を並べた食卓も
ある意味豪華なんじゃないのか
上辺だけの笑顔が貼り付き
以後ヨレていくの
苦しくなんかないけれど
哀しくはあるんだよね
それでもやめられないのは
何故だろう

A
愛しく見つめる先にはきっと
それはそれは胸躍るでしょう
そこからバレる「愛」っていうの
美しいのかわからないわ

B
この距離で今まで近くで見てきたし
舞い上がってる貴方も
気づいちゃうのよ

S
自然に流れる食卓も
ある意味優雅なんじゃないのか
何にも語らなくても
何にも不思議じゃないけれど
気まずくはないけれど
楽しくはないんだよね
それでも続いているのは
何故だろう

B
この距離で貴方のことを見ることも
明日になれば終わり
羽ばたいてけ

S
偽善を続けた食卓も
これが最後の晩餐になるの
上辺だけの笑顔はきっと
今もうすでに崩れてる
寂しくなんかないけれど
嬉しくもないんだよね
それでも何故か清清するのは
何故だろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

偽善の晩餐[曲募集]

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よろしくお願いします‼︎


メロディーイメージ:ポップ

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投稿日:2024/02/03 12:39:17

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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