車に撥ねられたように、魚が飛ぶの
魚なんていないのにおかしいでしょう
水さえあれば私は生きていける
それだけで十分なの
ある日突然あなたからの電話で
殺しかけた声をまた最大限にもどすの
私は確かに話しているのに
なぜか呼吸をしていない
赤と青がぶつかって欲望に変貌した
青い靴のあなたはなぜか赤の頬だった
聞こえないよ
届いて どこか遠くじゃなくていい
すぐ近くのあなたへ、さあ
私には聞こえているのかわからないの
私にすら聞こえてないのよ どうか、どうか
この頬の湿り気を拭って
カットした髪がまた伸びたくらい
心に隙間が出来たのね
歌があれば大丈夫
それがなければ、…もう
例えば空から飴が降っても
あなたは絶対動じないでしょう
指折り数えて…ああ
越えて この境界線
ブラウン管の向こうにはあなたが待ってる
私にはもう聞こえないよ、ねえ
私の声はあなたに伝えてほしいから お願い
この痛みを取って
優しく
私に近づいた
訪れたのは奇跡
すれ違うのもあなた
ああもう殺していっそのこと!
呼んで 暖かな声でもっと
聞いて この想いをずっと
ねえちゃんと聞いてますか 叫んでるの
ねえちゃんと聞こえてますか …ねえ
私はあなたが好きよ、好きよ、好きよ、
声にならないほど
コメント0
関連動画0
オススメ作品
1
紫の花の色水が
私と混ざると何色になるのでしょう
五月雨がしとしと降り注いで
答えのでぬまにあなたの色が薄くなる
どうしてこんなに愛しい
あなたの面影を忘れてしまう
雨が上がると虹が
カラフルに空に舞ってゆくの
ああ ラムネ瓶みたいに透き通った...いろみず(仮)
ナミカン
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
廃墟の国のアリス
-------------------------------
BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
-------------------------------
曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想