いつの日か君を好きになったんだ
雨も止んだあの淡い日の下で
春の花誘う甘い香りと
君の見せたその笑顔が大好きだ__
寒い北風は役目を終えて
春の世界を創り上げた
その北風は意地悪なもんで
甘い感情を置き土産
鼓動する この心
強く一歩を紡ぎだせ
いつの間にか桜ももう葉になって
少し君を分かってこれたのかな?
風が吹く5月の昼下がりの
夢は今もずっと残っている
夢の中の世界も 君であふれてく
いつまでも春の日の 甘い病に侵される
いつの日か君が遠く感じた
雨の闇にのまれてしまう様に
長い雨誘う重い空気を
払いのけてまた君に恋をする
いつまでも君を好きだと誓った
雨も止んだあの淡い日の下で
春の花誘う甘い香りと
君がくれたその全てが大好きだ__
最愛の君と/可不 歌詞
欠落した世界に終わりはきっと来ない。僕に転機が来なければ。きっと来ないよ。
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