また夜が嫌いだって 消えちゃいそうに言うから
もういっそ夜のままで なんて言えず思っただけ
その君の瞳に棲む 三日月がゆらめいて
零れ落ちてくパールを 残らず掬う25時(にじゅうごじ)

嘘を一つくれればいい
完璧に騙されたげる
だから僕を好きと言って
朝がリアルを連れて来る前に

鳴り響けよミュージック 哀しい色を拐いましょ
ナチュラルに手を繋げば 二度と離したりしない
お伽の中でだれかの 夢を見るのはやめよう
どうかずっと終わらない ダンスナンバープリーズミー


ねえ夜は要らないって 変換して喰らった
ああそれじゃあ夜にしか 会えない僕も要らないの?
とかチープな弱気モード 瞬(まばた)きの間に捨てる
今ちょうどそんな事が 100万回を突破してったよ


新しい恋 はやく見つけて
保つ距離でなにを 守ってる?
隠した想い かなり限界
あいしてる

二人だけに
鳴り響けよミュージック 哀しい色を拐いましょ
ナチュラルに手を繋げば 二度と離したりしない
お伽の中でだれかの 夢を見るのはやめよう
どうかずっと終わらない ダンスナンバープリーズミー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

或る夜のこと。

閲覧数:118

投稿日:2019/01/17 20:57:57

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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