ライムライト

破れた憧れ数え
目を伏せた舞台の袖
ライムライトに照らされて
落ちる光 落ちる影

すべてうまくいくような気がしてた
君の声はもう遠く
輝いた日々も遠く

彩やかな光浴びて
舞台の上で歌うまなざしを
刻み込んだはずだったのに
忘れてしまったのはいつのことだったか

あれはまるでライムライト
戻るにはもう暗いと
諦めたこの想いを
見透かして微笑った人

とうに冷えたこの指先に
絡み付くは風の波紋
木の葉とともに落ちる

灰色の空
木枯らしに
枯らされた声で叫びつづけた
消えていきそうな光の下
かすかに
でも確かに残ったこの想いを

君と歩いたこの道を
ほのかに照らすライムライトひとつ
白く焼きついた情景
小さく手を振る君の姿がきれいで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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ライムライト

閲覧数:153

投稿日:2019/08/17 20:43:52

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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