どうして、ただ空みたいだけなのに
僕の手は、足は遠く及ばない
果てしなく高い壁見上げて絶望
君は今なんて顔してそこにいるの
「どうせ無理だよ、行けるはずないよ」
吐き出す絶望
走り続けたその先には、もう刈り取られた夢しかないのかもしれない
ただ這いつくばって泥の味を確かめることしかできないのかもしれない
でもね、それでも僕は見てみたいんだ
広がる大地と果てしない空を
それがくそみたいな色したくだらない希望だとしても
君がかつて夢見た天上の先の景色を今展開(ひろ)げる
可能性は無限に、まだ見たこともない空、思い浮かべて
風が吹く、僕を旅に誘う全てを捨てて
無責任に夢を持たせた君の手を引いてさぁ今
どんなに高く仰ぎ見ても
光の粒ひとつ見えず
果てしなく高い壁見上げて再び絶望
君は今なんで不満しか口にできない
「どうせ無理だよ、届くはずないよ」
苛立つ絶望
君がいつか話した空の色と雲の白さ確かめたくて
カンテラの明かりの下で夢に夢見た景色を思い浮かべて
風が吹く、僕を空へ誘う全てを捨てて
無責任に夢を持たせた君の手を引いてさぁ今
風が雲が大地が僕を呼んでるような気がしているんだ
可能性は無限に、まだ見たこともない空、思い浮かべて
風が吹く、僕を旅に誘う全てを捨てて
無責任に夢を持たせた君の手を引いてさぁ今
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