03 合流
「お姉ちゃん!」
ミクはぱあっと目を輝かせメイコに抱きついた
先ほどなんとか合流したらしい
カイトが行き場のない手を下ろす
メイコはそんなミクの様子に目を細めた
「無事で良かった。双子も何もない?」
リンがうん、と明るく頷くのに大して
レンは別に、と素っ気無い回答をする
メイコはそれに特に気にかけることなく胸を撫で下ろした
「めーちゃ・・・メイコ、これからどうする?」
「まあとりえずあの無能に見つからないように動くことね」
無能――先ほどメイコが倒したロボットのことだ
彼女たちもまた人間ではない、アンドロイドだ
しかし彼女たちは人間に酷似していてパッと見判別できない
「でも、たくさん居るよ?」
ミクが首をかしげてそう言う
あのロボット達は命令を受け動く受動型ロボット
そんなものがうじゃうじゃと世界に広がっているのだ
それはいつしか彼女たちアンドロイドを攻撃するようになった
何故か?理由は簡単だ
手に負えなくなったから
いつしか自立し自分で行動するようになった機械を恐れたから
実際にアンドロイドによる犯罪も起きたことがある
「ほんっと、皮肉よねえ」
メイコはポツリと言葉を漏らした
その声は頭上の灰色へと吸い込まれていった
コメント1
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ご意見・ご感想
四季野はる&なつ (旧 ぽっきぃ&くらんきぃ)
ご意見・ご感想
めーちゃんがカッコイイです・・・!!!
バカイトってw
これからどうなるのか、ミクや双子の戦闘能力はいかほどなのか等wktkです♪
小説読むのめっちゃ好きなので、続きが気になります(*´∀`)
楽しみにしてますねvvv
2008/06/26 14:58:43