君が愛しいから 僕は消える 闇の中へ
君が感じてるより 僕はずっと弱いから
『僕』を捨てるしか 術[すべ]をしらない



まだ感情も ままならない頃
初めて知ったのは悲しみ
まだ力さえ 持っていない頃
逃げることも できずただ君は
泣いていた

日に日に紅く染まる 君の身体[からだ]が
日に日に青く染まる 君の身体[からだ]が
見ていられないからと 飛び出した僕
僕はこれしか術[すべ]を 知り得ないから

君が大事だから 僕は捨てる 自分自身を
君が感じてるより 僕は未だ[いまだ]弱いけど
僕は『逃げる』しか 術[すべ]が分からない




そしていつしか 僕は言ったんだ
『一緒にここから逃げよう・・・・・・』と
まだ力さえ 君は持っていない
だから僕が 君を護るから
すべてから

握り締めた 君の手と 僕のバット
走り出した僕と君 あても無いのに
走り続ける 立ちはだかる人達は
僕がみんな壊して あげるから ねえ?

君が愛しいから 僕は染まる 誰かの『紅[あか]』で
君が目を瞑り 音を拒んでる間[あいだ]に
僕は終わらせる ただ闇雲に




どんな人を いつ消したかなんて
僕はもう覚えてないんだ
ただひとつ分かるのは 誰かの友を
誰かの愛のすべてを 僕が
消したこと

僕は知った 故郷性別名前
人生年齢すべて違っていても
命の重みは同じだということを
僕はなにも護れてなどいなかったと

君が愛しいから 僕は消える 闇の中へ
君が感じてるより 僕はずっと弱いから
『僕』を捨てるしか 術[すべ]をしらない




君を護りたかった 君をもっと愛したかった
だけど僕は逃げることは できない 僕の罪から
逃げることは君を犠牲にすることだから・・・・・・




だけど僕は何も護れていない
最期まで『君』を『理由[わけ]』にして逃げてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

シナリオ
両親から虐待を受けたリン。それを助けたくて、レンは自分が変わりに受けるようになった。
そしてある日二人は逃げ出す。
レンはある日女を殺した。
女が『貴方たち、もしかして行方不明になってた・・・・・・』
バレると思った。だからレンは殺した。
そして殺された女性を愛していた男性と、その女性の友がやってきた。
二人はレンのバットを奪った。
レンは言う。
『彼女は殺さないでっ・・・・・・!彼女は何もしていないっ・・・・・・!!リン、早く逃げて・・・・・・!!』と。
レンは二人に殺された。
リンは泣きながら逃げた。
レンは思う。
『結局僕は死ぬ時さえも、リンを逃がしたからリンのためだからと思って死ぬんだ。僕は何も護れていない』と。




殺された女性はミク。
ミクを愛していた男性はカイト、ミクの友達はメイコ想定。

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投稿日:2009/02/23 20:29:24

文字数:780文字

カテゴリ:歌詞

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