【オリジナル】RUBY【v_flower】


朝霜が輝く、窓開けて、身震い。
生きた心地、夢心地、気持ちの良い、朝。

人混みは苦手です。酔ってしまうので。
面倒くさいから近場で済ます、昼。

うるさい、人と鳥の鳴き声、少し似ている。
気持ちが昂って、追い越されてしまう、嗚呼。

夜、いつの間にか、いつの間にか、日が暮れていた。
また、また、何もしないまま、何も考えないまま。
時が、時が、過ぎてしまっていた。
心、散りゆく。
また、無気力なまま。生きていた。

また、朝霜輝く。窓を開けて、身震い。
生きた心地、夢心地、気持ちの良い、朝焼け。

何だって、何だって。
友達はすぐに裏切る。
何だって、何だって。
親しみやすい人消えてた。

うるさい、人と鳥の鳴き声、少し似ている?
気持ちが落ち込んじゃって、沈んで行ってしまう。
嗚呼。

夜、いつの間にか、いつの間にか、日が暮れていた。
また、また、何もしないまま、何も考えないまま。
時が、時が、過ぎてしまっていた。
心、散りゆく。
また、無気力なまま、生きていた。

嗚呼、気力が薄れて。
嗚呼、無気力になっていく。
嗚呼、衰えて、「行って」、「要」って、言って。

必要としてほしいだけでした。
一人の人として、過ごせればいいのに。

夜、いつの間にか、いつの間にか、日が暮れていた。
また、また、何もしないまま、何も考えないまま。
時が、時が、過ぎてしまっていた。
心、散りゆく。
また、無気力なまま。生きていた。

朝、いつの間にか、いつの間にか、暁が見え始めていた。
また、また、眠りもしないまま、寝れないまま。
時が、時が、過ぎてしまっていた?
心、散りゆく。
また、また、無気力なまま、生きてしまっていた。

心、散りゆく。
心、壊れ始めそうで、散りゆく、散りゆく。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル】RUBY【v_flower】

宝石シリーズ作りたい(定期)

閲覧数:26

投稿日:2017/11/23 16:30:08

文字数:770文字

カテゴリ:歌詞

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