■ 高天原 / TAKAMAGAHARA
<作詞:2016年、作曲:2016年>
~Alexander Pope 「The Quiet Life」に、憧憬をこめて~
陽は降り注ぐ
やわらかなみどりに
人も鳥も花も木々も大地も輝いている
歌声がする
子どもらが駆けてゆく
丘に山に空に畑に見守る神々
いのちの音が
ひとつの歌に
朝もやに
夕焼けに
星空に
浮かぶ、TAKAMAGAHARA
---
薔薇色の空
足早に家路に
小鳥のなつかしい声が風を手招いている
虹が輝く
澄みわたる大空
名も知らぬ小さな花が
雫をたたえる
この地に生きる
ここから歩む
はるかな遠い地
運命の
ここは、TAKAMAGAHARA
---
静けさがある
おだやかな暮らしに
母も父も老いも若きも皆ほほえんでいる
傷つくことも
傷つけることもない
ただ生まれて生きて朽ちていき眠りにつく
拡がれ届け
慟哭無き歌
はるかな遠い地
永遠(とこしえ)の
ここは、TAKAMAGAHARA
---
戦うことも
攻められることもない
死は来たる人の許すときに
触れるように
そっと、触れるように
ここは、TAKAMAGAHARA
高天原 (TAKAMAGAHARA)
制作中のアルバムの詩を先行公開しました。
2010年末に突発性難聴を患い、回復後は低音感音性難聴の繰り返しで、詩と曲は書いていたものの入力ができず、音楽から遠ざかっていました。
ようやく少し回復してきたので、7曲入り2nd.アルバム、7月上旬発売を目指しています。
アルバム「高天原 ~美しい故郷の、美しい歌~」
この地に生まれる喜び、この地で逝く悲しみ。
死を描くことで起ち上がる生。此岸と彼岸を陸続きにする、こころみ。
宇宙時代の、新しい唱歌。
(1) 日本の、光り。(Hopeful Colors in Japan) / ピアプロ、YouTube、ニコ動で公開済み
(2) 時鳴川 ~ときなきがわ~ (The Cyclic Flow)
(3) 生あるうちに (Old Mother's Song)
(4) かなしみのない世界 (The World Lost Sorrow)
(5) オパールの海 (The Opal Universe)
(6) 木漏れ日のかたち (One-time Figure)
(7) 高天原 (TAKAMAGAHARA)
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