「 マスターったら一体全体、 何処にいっちゃんたんでしょうねぇ ? 」

ミクさんは偶然電子レンヂの上の、 メモ用紙に目線がいきました。

「 あらぁ ? この癖字はもしかして、 マスターの書置きなのかしら ? 」

彼女はメモ用紙を見ながら、 ちょっと複雑そうな表情をしながら
夕ご飯の準備をはじめました。

「 取りあえず マスターの分も用意しておいた方が良いでしょうね。
戻って来た時お腹を空かしていたら、 余りに可愛そうですものねぇ。 」

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2010年 3月 3日のミクさんのとある行動

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投稿日:2010/03/03 23:59:02

文字数:224文字

カテゴリ:小説

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