アンビバレンスアンハート 歌詞

さよなら愛情 そのまま退場
忘れて忘れて私のことなど
それではどうぞ お好きにどうぞ
キミノモノ
言葉を全部 心へ添付
届けて届けてアナタの言葉を
それでもなんか、それでもなんか。
息は苦しい

嬉しい時も悲しい時も
虚しさ空しさたびたび湧きだす
それでもずっと、それでもずっと。
息をする
全てが好きで全てが嫌い
全てが全てが同じでしかない
全てをどうか、全てをどうか。
忘れさせてよ

掠めた本能 まだまだ懊悩
止まない止まない病み病み続ける
それでもどうか、それでもどうか。
待ちわびる
生きてる感情 死にゆく感情
どちらもどちらも私の言葉だ
それでもなんか、それでもなんか。
生きは苦しい

酷く深く突き刺す
この罪悪感を思いだす
何処にでもあるようなアナタの言葉が
繰り返しては止まないんだ

歌え 君の声が聴きたいんだ
今も夢現の午前六時
言えないよ、私の思いはいつでも
枯れ果て、捨てられ、もうダメ……。
踊れ 一人でも踊れるんだ
君をいつまでも忘れてたいんだ
消えない後悔が重なればさよなら
疲れて飛び出て暮れの果て

いずれ君のこと忘れるんだろう
何もせずともいつの日か
それが悲しいか嬉しいかは
私には分からないのだ

まだまだ感想与えてどうぞ
まだまだまだまだ足り足り足りない
奥まで全部底まで全部
知りたくて
逆さになって落ちていけって
私の頭がこだましつづける
それでもなんで、それでもなんで、
いきをつづける?

熟れる果実の香り
ふわふわり落ちるアイロニーに
知りたくもないよな気持ちがいつしか
当たり前みたいになって!

うるさいんだそれと君のワインダー
酷く捻くれたような少女
ダメなんだ私の飴切れ途切れて
いつまで一人で泣いて。
サレンダー わたし、思うがまま。
さらば全て忘れ荒れて擦れて
死にたいんだ、そう思えば気が楽だろ?
決意を固めて目を瞑る。

ふわふわ揺れてる視界が狭まる
どうでしょうかこの世界
『どうして、私は産まれたの』
だとか言えないよ、そんなこと。

酷く深く突き刺す
この罪悪感を思いだした
何処にでもあるようなアナタの言葉が
繰り返しては消えたんだ

アンビバレンス花に触れる
抱いた贖罪を一人で描いた
許されたがりの彼女は
あの日の呪いにかけられ終わり

何度も見てきた終わりでしょう?
いずれ何も残さず消えてくんだ
それでも、それでも、わたしは。
呪いにかけられたまま終わりたくない

歌え 君の声が聴きたいんだ
今も夢現の午前六時
言えないよ、私の思いはいつでも
枯れ果て、捨てられ、もうダメ……。
踊れ 一人でも踊れるんだ
君をいつまでも忘れてたいんだ
消えない後悔が重なればさよなら
疲れて飛び出て暮れの果て ああ。

さよなら愛情 そのまま退場
忘れて忘れて私のことなど
それではどうぞ お好きにどうぞ
キミノモノ
言葉を全部 心へ添付
届けて届けてアナタの言葉で
それでもなんか、それでもなんか。
息は苦しいんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アンビバレンスアンハート 歌詞

閲覧数:331

投稿日:2021/01/22 19:04:44

文字数:1,261文字

カテゴリ:歌詞

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